いよいよ夏本番!7月8日は「なは(那覇)の日」那覇と川崎市の意外な関係

2024.07.08
  • お知らせ

いよいよ7月がスタートして早1週間…関東ではそろそろ梅雨明けになる季節ですね。
本日7月8日は語呂合わせで「なは」と読める為「なは(那覇)の日」との事です。
1999年に「みんなで那覇のまちを愛し、未来の那覇のためにできることをやろう!」と街おこしを考える日として、市民団体が中心となり、7月8日を「なはの日」とするイベントが開催されたのが「なはの日」の始まりとの事です。
那覇市においても趣旨に賛同し、2004年から毎年7月8日を中心に、市の主催事業等になはの日の冠をつけるなど、市民のみなさんの活動を支援する取り組みを実施していっらしゃるそうです。


那覇市の名前は漁場を意味する言葉だった?

那覇市の名前は、漁場を意味する…漁場(ナハ・ナーバ・ナーファ・ナファ)に由来するとされ、17世紀の資料「喜安日記」に那覇という地名が登場し、那覇は東村、西村と分かれ、泉崎、若狭町を含めて「那覇四町」と呼ばれるようになったそうです。昔は那覇全域が漁場であり、周りの海岸には小ナハ、内ナハ、外ナハなどの漁場がありました。現在も小那覇や我那覇、与那覇などの地名や名字として残されています。

我が町川崎市と友好都市協定の締結

大正時代に、川崎市の紡績工場に沖縄から多くの人々が就職し、川崎市民として生活するようになった事から、1949年には、川崎市在住の沖縄県人により「川崎沖縄芸能研究会」が発足し、毎年さまざまな行事で沖縄伝統芸能が披露されるようになり、1952年には、川崎市から無形文化財として保護するべきものとして認められました(のちの1976年に神奈川県文化財保護条例改正に伴い「無形民俗文化財」に改められたました)1954年には神奈川県から「沖縄民俗芸能」が無形文化財に指定され、1977年には同会が川崎市文化賞を受賞しました。
引用:川崎市HP(沖縄県那覇市との交流)https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000121497.html

那覇といえば、沖縄そば?ソーキそば?違いとは?



ソーキそばソーキと沖縄そばの一番の違いは、使われているトッピングだそうで、ソーキそばでは「ソーキ(スペアリブ)」が使われそれが名称になっています。また、沖縄そばでは「三枚肉(豚バラブロック肉)」が使われているのが主な違いとの事です。ただし、沖縄そばは「沖縄独自の麺を使った料理の総称(三枚肉そば・ソーキそば・ゆし豆腐そば・八重山そばといった、沖縄独自の麺を使った料理の総称)」として使われることもあるため、レシピサイトなどによってはソーキそばを沖縄そばとして紹介していることはあるそうです。


※川崎で沖縄そばが食べれるお店
https://tabelog.com/kanagawa/C14130/rstLst/RC012403/


まとめ

2024年の関東地方の梅雨明けの予想は、7月19日頃との事でもう少しですね…。梅雨が明けると、一気に夏本番になります。沖縄そば(ソーキそば)を食べて夏に向けしっかりと備えていきたいですね!



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