梅雨の季節に備える!水道屋さん目線での対策とは?
- お知らせ
5月に入り2週間がすぎましたが、
関東では最近雨が多いですね…
梅雨時には、室内の換気や衣類や靴の早急な乾燥、カビや湿気対策、食品の管理、防水対策など、様々な対策が必要です。これらの対策をしっかりと行うことで、梅雨時の不快感や被害を最小限に抑えることができます。
梅雨時の快適生活に向けて!5つの対策法を紹介
1,室内の換気をしっかり行う:
湿気がこもらないように、窓やドアを開けて風通しを良くしましょう。
特に、朝晩や雨が降らない日の昼間には、室内をしっかりと換気しておくことが大切です。
2,衣類や靴を乾かす:
雨の日や湿度が高い日には、外出先で濡れた衣類や靴をそのまま放置せず、
できるだけ早く乾かすようにしましょう。
部屋干しする場合には、風通しを良くするために窓を開けるか、除湿器を使うなどの工夫が必要です。
3,カビや湿気対策をする:
カビや湿気が発生しやすい場所には、湿気を取り除くための対策が必要です。
例えば、風通しを良くする、除湿器を使う、カビ対策グッズを使うなどが挙げられます。
4,食品の管理に注意する:
湿気が多いと食品が傷みやすくなるため、食品の管理にも注意が必要です。
食品は乾燥した場所に保管し、できるだけ早く消費するようにしましょう。
5,防水対策をする:
外出する際には、傘やレインコート、防水スプレーなどを使って
身体や荷物を濡らさないようにすることが重要です。
梅雨時期の水道屋さん目線での対策とは?
雨水の流れを確認する
雨水が排水溝からスムーズに流れるかどうかを確認し、必要に応じて清掃するなどの対策を行います。
また、屋根や外壁などの雨漏りが起きていないかも確認します。
ドレンの清掃
梅雨時には地下水位が上がるため、浸水や浸漬が起きやすくなります。
水回りのドレンの清掃や、ポンプの点検などを行い、浸水や浸漬を防ぐようにします。
給排水管の点検
梅雨時には排水溝が詰まりやすく、トイレの水漏れや排水が悪くなることがあります。
水道屋さんは、給排水管の点検を行い、詰まりを解消することでトラブルを防ぎます。
給水設備の点検
梅雨時には水道管が破裂することがあります。水道屋さんは、給水設備の点検を行い、
早期に問題を発見し修理することで被害を最小限に抑えます。
雨水の利用促進
梅雨時には節水や雨水の利用を促進することがあります。
雨水を利用することで、給水量を減らし、水道料金の節約につなげることができます。
まとめ
水回り専門のNAKAJIMAでは、梅雨の季節に備える為の…
浴室・トイレ・キッチン・洗面所のリフォームも行っております。
ぜひご相談くださいませ。