飛翔の夢を追い求めて…4月15日はヘリコプターの日

2024.04.15
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桜も先週満開を迎えいよいよ春らしくなってまいりました。
本日4月15日はヘリコプターの日として記念日に制定されています。日付の由来は、15世紀にヘリコプターの原理を考案し、スケッチを残した、レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日(1452年4月15日)から…。開発や製作は行っていませんが、レオナルド・ダ・ヴィンチが現在のヘリコプターの原型を考えたといわれています。ヘリコプターの原画はあまりにも有名です。制定は1986年。全日本航空事業連合会がヘリコプターの利用を促すためのパブリックリレーションズ(PR)としてとの事です。

レオナルド・ダ・ヴィンチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ヘリコプターの技術は常に進化中

自動車の自動運転についで、ヘリコプター(ドローン)の自動運転も話題を集めています。将来的にはパイロット不在での運用が現実になろうとしています。緊急時の迅速な対応や、人手不足の解消、物資などをヘリコプター(ドローン)で運ぶ実証実験も盛んにおこなわれています。運用コストの削減など、自動運転のヘリコプター(ドローン)は、技術の進歩によって、新たな空の足が誕生することが期待されています。


リフォームの業界ではドローンを既に屋根の診断で実用化中



ドローンを使った屋根点検・調査は、カメラや映像などの撮影機能、またサーモグラフィー機能(温度感知)などが付き、コントローラーを使って飛ばすのが一般的になりつつあります。ドローンで行う調査は、家の回りに足場をかけたり、屋根に登ったりしないため、費用や安全面からみても良いとされています。台風で被災を受けた地域でも、ドローンを使った屋根点検が活躍しており、被災地の復興支援にもひと役かっています。国土交通省の「国土交通白書2020」によると、2020年のドローンを使った点検に関する市場規模は、すでに349億円となっており、今年である2024年には、2020年の4倍の市場規模になることが予測されています。


まとめ

4月のこの時期は、これから梅雨、初夏につながる季節です。気持ちもあらたにリフォームで新たなシーズンをむかえるよい季節です。NAKAJIMAでは水回りを中心とした、お家の点検を随時行っております。ぜひ一度お気軽にお問合せくださいませ。



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