本日9月11日は「愛国者の日」と「警察相談の日」です
- お知らせ
愛国者の日
2001年9月11日、ニューヨークの
貿易センタービル、ワシントンDCの国防総省に
ハイジャックした旅客機を激突させる「アメリカ同時多発テロ」が発生しました…。
もう、22年も前の事なんですね…。
携帯電話は普及していましたが、
まだ、今の様な「スマホ」全盛の時期の前だったんですね…。
当時はTVのニュースでずっと映像が流れていました。
これらを踏まえ、同時多発テロ事件で犠牲となった全ての方々への追悼の意を表して、
翌2002年9月4日に当時のブッシュ大統領がこの日を「愛国者の日」として宣言しました。
テロの犠牲者や救助作業に携わって犠牲となった消防士らに黙祷を捧げる日で、
毎年世界中で黙祷が捧げられております。
警察相談の日
また、9月11日は警察への電話相談番号が
#9110
ということから、「9110」を9月11日に見立てて警察庁が記念日に制定されております。
法律上の兼ね合いもあり、実際に事件が発生する前に有力な手立てを打つことが出来ず、
事前介入が出来なかったことで重大な事件にまで発展しているケースが散見している
ことを受けて、1989年から電話相談の運用がスタートしております。
#9110に電話すると警視庁と各道府県警察本部に設置されている総合相談室に繋がる
ようになっており、9月11日に限らず1年中応対してくれております。
また、ストーカー被害・家庭内暴力・悪質商法・騒音問題・生活の安全や平穏を脅かすもの
など割と広範囲の相談が出来、相談以外にも警察や警察官に対する「意見」や「苦情」
にも応じてもらえるようになっているとの事です。【受付時間平日8:00〜17:30】
他にも「#」で発信するものとして…
その他、「#」で発信するものとして#7119 救急安心センター事業もあります。
「家族の様子がなんとなくおかしいけど、救急車呼んだ方が良いのかな…」
「具合が悪いけど病院に行った方がいいのかな…」
急なケガや病気をしたとき、救急車を呼んだが方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷うことがあると思います。
そんなとき、専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口が
救急安心センター事業(#7119)です。
救急安心センター事業に寄せられた相談は、電話口で医師、看護師、相談員がお話を伺い、病気やケガの症状を把握して、救急車を呼んだ方がいいか、急いで病院を受診した方がいいか、受診できる医療機関はどこか等を案内してくれます。
最後に…
9月に入り、暑い夏もやっと終盤…
季節の変わり目となりました。
気温差・気圧差が激しいこの季節、
体調管理に気をつけてお過ごしください。
水回り専門のNAKAJIMAでは、水道蛇口の増設の他、
水回りのストレスをなくすための点検や設備の相談も受付しております。
ぜひ一度お問合せくださいませ。