春の訪れを感じる3月がスタート!今日はリフォームに関連する「サッシの日」
- お知らせ
いよいよ3月となりました!暖かい季節がやっとやってきますね。冬の寒さが徐々に和らぎ、木々や花々が生き生きと色づき始めるこの季節は、穏やかな日差しと共に、自然は新たな息吹で心を躍らせる瞬間が満ちてきます。
本日3月4日は、【サッ⇒3 シ⇒4 】のごろ合わせから、「サッシの日」との事です。サッシメーカーの YKK AP株式会社(旧:吉田工業株式会社)によって制定されました。
リフォームに欠かせないサッシは、建物を彩り、機能を向上させる重要な要素です。
「サッシ」とは、一般的に建物の窓やドアなどに用いられる枠組みの部分を指します。窓ガラスやドアパネルなどが収まる枠組みの部分で、素材や形状は建物の構造やデザインによって異なります。外界との境界を作るだけでなく、断熱や防音といった快適な室内環境を作り出すための重要な役割をであり、特に断熱性は、エネルギー効率の良い家づくりには欠かせない要素です。夏の暑さや冬の寒さを和らげ、省エネルギーにも大きく貢献しています。また、防音性能の高いタイプは、騒音問題に悩む都市部において特に重要視されています。快適な生活空間を確保するためには、外部からの騒音を適切にコントロールすることが求められ、生活環境の質を高めるために不可欠なのものです。
リフォームに欠かせない「サッシ」
昔からの日本独自の建築では、木製の格子窓がその役割を果たしていましたが、現代ではアルミニウムや樹脂製のサッシが主流となっています。日本の風土に沿う形で、様々な建築様式に適応・バージョンアップがなされてきました。雪国では断熱性能の高いサッシ、熱帯地域では通風性を重視した技術開発がなされてきました。サッシのデザインは、建築物の外観を大きく左右し、美しいサッシは、家全体の印象を高めるだけでなく、機能性にも優れたサッシが多く登場しており、建築デザインの一環としてサッシが注目されています。また、防犯面においても、不審者からの侵入を防ぐための最初の障壁となり、安全で安心できる住環境を守るために、サッシの技術開発は日々進化しています。
まとめ
いよいよ3月ですね。
新しい季節と共に、新しい新生活に向けて、サッシも含め、リフォームで、お家のメンテナンスを考えるよい季節となりました。
NAKAJIMAでは、お風呂場やトイレなどをリラックス出来る空間の演出サポートを行っております。新しいサッシ、節水タイプの風呂釜、清潔感のあるバスルームなどのリフォームを積極的に行っております。その他、給湯器・浄水器の提案など、相談も伺っておりますので、ぜひ一度お問合せくださいませ。