小正月の本日1月15日は良い手の日?!
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2024年になり既に2週間…(汗)
年始の誓いもちょっと揺らぎ始めている筆者ですが、本日1月15日は
「小正月」です。
地域によって小正月の日付けや時期は色々で、1月15日だけや、1月15日の前後数日間を含めて小正月と呼ぶとしている地域。また、大正月として、1月1日〜1月7日、小正月として、1月8日〜1月15日の期間で分けている地域もある様です。
その他に、お正月にはおせち料理を作り飾り物などの取り付けや片付け等で忙しく働いた主婦をねぎらうという意味で、1月15日を「女正月」(めしょうがつ)と呼ぶ地域もあるそうです。
小正月の伝統行事としては「なまはげ」(主に秋田県)や、「あまめはぎ」(石川県、新潟県など)。「かまくら」(北日本の降雪地域)
などが有名で1年の病気や厄を追い払うことを願ったものとされております。
引用: 「小正月」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
以前は成人式が1月15日でした
太陽暦が日本に入ってくる前までは、1年の始まりの最初の満月が「元旦」とされ、新月(月の満ち欠けが始まるところ)が半分、そしてまた満月になった際は次の月としていました。ハッピーマンデー制度が始まる以前の成人式は1月15日とれていたのは「小正月」に由来されていたから…とのことです。
成人の日として固定の祝日でもあったことにちなんで「襟を正す」意味合いで「半襟の日」という記念日にもなっています。
1月15日で良い手って?
指は5本なことから、い(1)い(1)手=5本指(5)の語呂合わせにちなんで、手洗い衛生ケアの製造・販売を展開しているP&Gジャパンが1月15日に記念日を制定しております。新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症予防対策になることから手洗いをこまめに行うことが強く提唱されております。
感染症予防対策は清潔な水道水から
やっとコロナ禍が落ち着き始めた最初の年となった2024年。新型コロナウイルスやインフルエンザなどは寒いこの時期に、また流行し始めるのは変わりません。
手洗いをこまめに行うことは感染症予防対策になりますので、清潔な水道水の重要性はずっと続きます。
水回り専門のNAKAJIMAでは、トイレをはじめ、キッチン・洗面所のお水回りのリフォームや、リラックス出来るお風呂タイムを演出する為に、お風呂場のリフォームなど2024年も承っております。給湯器の提案、交換や節水の風呂釜、バスルーム空間の提案のなどの相談も伺っておりますので、ぜひ一度お問合せくださいませ。