お風呂の床をピカピカに!清潔キープの秘訣
- お知らせ
まだまだ寒い時期が続きますが、お風呂の床は今の季節から綺麗にしたいですよね。
浴室の床は、石けんカス、皮脂汚れやなどで常に汚れやすい場所です。汚れを栄養源に、カビやヌメリも発生します。
暖かくなる季節の前に少しだけメンテナンスのお話です。
お風呂は紫足で歩く場所なので、いつもきれいにしておきたいですが、毎日床を掃除するのは大変ですよね。
新しいユニットバスや最近の素材の床は、汚れにくいよう、いろいろな工夫がされています。
そのひとつとして、水となじみやすい「親水性」を持たせた床なら、床と汚れの間に水が入り込むことで、汚れを浮かせて落せたり、援油性を持たせた床も。皮脂などの油汚れを弾いて、床のキレイが長持ちします。
床の汚れは、長く使っていろうちに床に細かな傷がつき、そこに汚れが入り込んで、落とせなくなります。最近のユニットバスは、床やその表面に唇がつきにくい素材を用いたものもあり、きれいな状態を保てます。また、乾きやすい素材を採用しカビも生えにくい床材も多く発売される様になってきました。新しいユニットバスの床の溝は浅く、スポンジが満の奥まで届くので、軽くこするだけで汚れを落とせます。水はけもよく、乾きやすいので、ヌメリやカビも発生しにくい設計です。
バスルームを清潔に保つには、換気も重要です
良好な換気は湿気を排出し、カビや雑菌の繁殖を防ぐだけでなく、お風呂全体の清潔さを維持するのに役立ちます。湿気の多い環境はカビや雑菌の繁殖を促進するため、お風呂の換気は特に重要です。お風呂を使用した後は、シャワーを浴びる際に換気扇を回すか、窓を開けて新鮮な空気を取り入れるようにしましょう。特に冬場や湿度が高い季節は換気を怠ると湿気がこもりやすく、カビの発生がよりリスクが高くなります。また、お風呂から出た後も換気を続けることで、床や壁などの表面が乾燥しやすくなり、カビや雑菌の繁殖を抑えることができます。換気が不十分な場合は、風の通り道を考え、窓や入口ドア、換気扇の配置を考えて湿度を調整する様にしましょう。
まとめ
来週はいよいよ3月です。これから暖かくなる前に、癒しの空間であるお風呂場の清潔さを保ちたいものです。
水回り専門のNAKAJIMAでは、お風呂場やトイレをリラックス出来る空間の演出サポートを行っております。節水タイプの風呂釜、清潔感のあるバスルームのリフォームを積極的に行っております。その他、給湯器・浄水器の提案など、相談も伺っておりますので、ぜひ一度お問合せくださいませ。