【生活】トイレの中も?春の入学式や卒業式は置き引きに注意

2023.03.06
  • お知らせ

先日、某ショッピングセンターのトイレ内でこのような注意喚起が…
トイレに入っていて、ドアの外から盗られてしまったら防ぎ様がないですが、
注意をしないといけません。
最近強盗も増えてきていますし、日本の安全神話も今は昔なのかもしれません。

置き引きの対処法

置き引き犯は、被害者が気づかないうちに荷物を盗んで逃げるため、人が多く出入りする場所など防犯対策が重要です。
・貴重品を常に身につける
・荷物を目の届く範囲で保管する
といった対応しかないのが現実。また、犯罪が発生した場合には、すぐに警察に通報することも重要です。

盗難されたものをすぐに報告する

置き引きに遭った場合、すぐに警察に通報してください。盗難されたものがクレジットカードや携帯電話などである場合は、それらのサービスプロバイダーにも連絡して、適切な手順を踏むことが必要です。

盗難される前に予防措置を講じる

置き引きを防ぐためには、注意深く行動することが大切です。人ごみには注意して、財布やバッグをしっかりと持って、鞄の中身を減らし、必要なものだけを持ち歩くようにしましょう。

大切なものは分散させる

財布や携帯電話などの貴重品は、分散して持つことが大切です。財布の中には少額の現金しか入れず、クレジットカードやIDなどは別の場所に保管しておきましょう。

警戒心を持って行動する

不審な人物や行動が見つかった場合は、警戒心を持って行動することが大切です。怪しいと思ったら、速やかに遠ざかり、警察に通報することをお勧めします。

セキュリティの高い場所に保管する

貴重品は、セキュリティの高い場所に保管することが大切です。家にいる場合は、金庫に保管し、外出する場合は、鞄の中に入れず、胸ポケットやズボンのポケットに入れるなど、目立たない場所に保管するようにしましょう。

これからの季節やイベントには、特に警戒心を持って行動することが大切です。人が多い場所であればあるほど、財布や携帯電話など貴重品をしっかりと保管し、警戒心を持って行動するように心がけましょう。

 

まとめ

我々に出来ることは、常に気をつけるように努力する事ぐらいしか出来ないのかもしれません。
トイレはゆっくり落ち着いてできる場所であってほしいですね…
水回りのつながりで今回「トイレの内置き引き」のお話をさせて頂きました。

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