トイレは水漏れ以外故障ではない…と、なりがちですが(汗)、癒しの落ち着きある環境であってほしい場所です。
便器や壁紙、床材等の劣化もありますが、以前のタイプだと水を流す為に大洗浄で13リットル、小洗浄で約8Lの水が使用されていたので、新しい物に変えると、地球環境にも優しく節水にもなりとってもお得です。
汚れがつきにくいトイレ
最近のトイレは、使用する前に、自動で水を吹きかけ、水の膜を作り汚れをつきにくくする機能や、自動で洗浄する機能もあり、事前に洗剤を入れる事も可能。人が掃除をする際の手間と時間が省けます。
高い除菌効果
除菌効果の高い水を温水洗浄機から自動で吹き出してくれる物、便器から離れると自動で除菌をスタートしてくれる物もあり、黒い輪のカビが出来にくい仕様で、雑菌の繁殖を防ぎます。
お掃除が楽なトイレ
汚れはついてしまう…から、つき難くする構造が注目されています。フチの裏を浅く滑らかにし、掃除がし易く、同時に汚れが溜まりづらい形状になりブラシでゴシゴシとこすらなくても、トイレ用掃除シートでそのまま拭いて、トイレに流すことが可能になりました。