トイレのリフォーム、リノベーションをお考えの方の中には「トイレの種類が豊富すぎてどのようなトイレにすればいいかわからない。」という方もいらっしゃると思います。
実はトイレを選ぶ際、どのメーカーにするかも大事な選択ポイントの1つです。
洋服などもどこのブランドがいいかを考えるようにトイレもどのブランドのものが理想に近いかという観点から選んでみるのもおすすめです。
今回はトイレのメーカーを比較し、違いをご紹介します。
トイレのメーカーの特徴
トイレメーカーの特徴をご紹介します。
TOTO
トイレといえば思い浮かぶ方も多いと思います。メーカーの中でも有名です。
TOTOの特徴はシンプルなデザインであること、特に節水に力を入れた機能性の高さが特徴です。
LIXIL
LIXILもTOTOと肩を並べる有名トイレメーカーです。
LIXILはデザイン性が高いことが有名で、「空間づくり」を意識してデザインされています。
機能面としてはお手入れをしやすいようにお手入れの手間を削減するような機能がつけられています。
パナソニック
パナソニックは電化製品のイメージがありますが、トイレメーカーでもあります。
トイレの形状や素材にこだわられているのが特徴です。
さらに機能面では、空気清浄機を販売しているからこそのオゾン水機能など、パナソニックにしかできないような機能を搭載しています。
各トイレメーカーを価格で比較
TOTOのネオレスト AHは360,000~、LIXILのサティス G327,600円~、パナソニックのアラウーノ L150シリーズ 約37.70000円~とお値段はおおよそ同じような価格帯で、機種や機能、新しさによって変わります。
また、オプションをつけるかどうかでも値段が変わります。
費用を抑えたいと言う場合は、最新シリーズではないものでお安いものを選ぶと良いと思います。また、オプションをつけて予想以上に高額に…とならないよう他のより高額だとしても必要な機能を搭載しているものを選ぶのがおすすめです。
各トイレメーカーを節水機能で比較
近年トイレの機能はどんどん増えています。
今回は各メーカーの節水機能を比べていきましょう。