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執筆者の写真bene marke

キッチンリフォームの時、シンクはどうする?

キッチンのリフォームをするとなった時、どのような形のキッチンにしようか、対面キッチンにしようかな。IHにしようかななどキッチンの機能について考えると思いますが、シンクのことも考えていますでしょうか? シンクの使いやすさはキッチンの快適度に強く影響しますのでよく考えておきましょう。 そこで今回はキッチンリフォームの中のシンクについてご紹介します。

シンクの種類 まずはシンクの種類を見ていきましょう。 どのようにシンクを使うかによってぴったりのシンクが変わります。

オーバーシンク

オーバーシンクはシンクの上から嵌め込むように取り付けるタイプのシンクです。 シンク部分とキッチン部分に隙間が生まれないので、水が侵入しにくいのが特徴です。

アンダーシンク

アンダーシンクはオーバーシンクと逆で下から取り付けるタイプのシンクです。 キッチン部分との間に段差がないのスッキリとした見た目で掃除もしやすいです。 シンクを選ぶ際はサイズに気をつけましょう。 現在使用されているシンクと同じサイズを選ぶ、深さは20〜25cm程度で選ぶと失敗しにくいです。

シンクの材質 シンクに使用される材質も見ていきましょう。それぞれの特徴がわかっていると、シンクを選ぶ際の基準になります。

ステンレス ステンレスのシンクは一番普及しており、よく見るタイプのシンクだと思います。 シンクの特徴としては非常に丈夫で、耐熱性はもちろんサビにも強いためシンクによく使用されています。

ホーロー ホーロー素材は耐熱性と汚れのつきにくさに優れています。さっと拭くだけで汚れが落ちるので綺麗に長く使うことができます。 ホーローをシンクにする場合、金属にガラス質の薬品を焼き付けて作っています。 そのため強い衝撃でガラス質が割れてしまうことがあるので注意が必要です。

人工大理石 人工大理石のシンクは人気の高いシンクです。 人工大理石には種類があり、「アクリル製」「ポリエステル製造」の2種類です。 アクリル製は丈夫で、衝撃にも強いです。ポリエステル製は安価で高級感のある見た目です。 使い勝手や機能で選ぶあらアクリル製、デザイン性を重視するならポリエステル製が良いでしょう。 注意点があり、人工大理石は主にアクリル樹脂やポリエステル樹脂を加工して大理石のように作られているのですが、一部のシンクでは粉状にした大理石を混ぜて作られたシンクがあります。このようなシンクは熱や衝撃に弱く、変色を起こしやすいです。そのため、リフォーム会社に確認するのがおすすめです。

シンクのリフォーム費用 キッチンのシンクのリフォームを行った際の費用は シンクのみのリフォームの場合、3万円〜10万円程度です。 キッチンも含めてリフォームする場合は20万円程度です。 シンクのみのリフォームの場合、シンクのサイズによって値段が変動し、100cm程度は3万円程度、100cm以上は4万円〜と大きさによって費用が高くなっていきます。

まとめ 今回はキッチンの中でも意外と大事なシンクのリフォームについて、シンク自体の種類、材質、費用までご紹介しました。 シンク自体にもシンクの材質にもそれぞれ種類があり、特徴があるためどのようなキッチンにしたいか、どのようにキッチンを使うかによってシンクの種類や材質を選ぶのがおすすめです。 シンクのリフォーム、リノベーションをする際はシンクも水回りになるので水回りの施工に強いリフォーム会社やリフォーム業者に依頼するのがおすすめです。 東京エリア、神奈川エリアでシンクのリフォーム、リノベーションを考えている方は川崎市宮前区の水回り専門リフォーム会社NAKAJIMAにお任せください。まずはお気軽にお問い合わせください。

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