毎食料理を作るという方は1日のうちでキッチンにいる時間は多いと思います。
だからこそ少しでも快適にそして便利に使いたいものですよね。
今のキッチンに困っているところがある、新しい機能を使いたいという場合はやはりキッチンのリフォームやリノベーションを考え始めるのではないでしょうか。
キッチンのリフォームをするとなると工事にどれだけの日数が必要なのか気になりますよね。特に毎食ご飯を作られる方は工事の時間によっては料理を考えたり、どこかに食べに行くかなど考える必要があります。
そこで今回はキッチンのリフォーム、リノベーションを行った際にどれくらいの時間が必要になるのかご紹介します。
キッチンのリフォームにかかる時間
キッチンのリフォーム、リノベーションと言ってもどのような施工をするかによって変わります。工事内容別にご紹介します。
キッチン全体、内装も含めてリオフォームする
キッチンはもちろん、キッチンの空間全体をリフォームする場合、古いキッチンの撤去や、下地のチェックなどがあるため、1週間以上と想定しておくと良いでしょう。さらにキッチンの形を変えたり、間取りも変える場合はさらに時間がかかり、2週間から1ヶ月程度かかると想定しておくと良いと思います。
キッチンはキッチン部分だけでなく、壁や床、そして天井までも汚れていきます。
キッチンの壁として人気なのがホーロー素材の壁で、汚れがつきにくく、料理中に何か飛ばしてしまっても拭くだけでキレイになるためお手入れがしやすいと人気の素材です。
このようにキッチン自体の交換だけでなく、キッチンもリフォームするという方も多いです。
キッチンの交換
キッチンの空間のリノベーション、リフォームはせず、キッチン本体のみ交換する施工の場合で、既存のキッチンと同じ大きさのものの場合は5日以内に終わります。
既存のキッチンと形や大きさが違う場合やかなり古く、配管の交換も必要な場合など少し複雑化したり、工程が増える場合は1週間ほど時間がかかります。
キッチン自体を新しいものにしたいという場合や、食洗機が内蔵されているキッチンにしたいという場合はキッチン自体の交換がおすすめです。
キッチンの一部を変える
ガスコンロ部分やシンクなどキッチンの一部分の施工の場合は1日程度で完了することが多いです。しかし、配管を交換する必要があったりと作業が複雑化した場合はさらに時間がかかります。交換する場所や劣化の度合いによって追加日数は変わります。
キッチンの食洗機だけ壊れてしまった、IHに変えたいなどキッチンの一部の機能を変えたいという場合におすすめの施工です。
一部分のため手軽で、日数も少なく済みます。
キッチンリフォームの日数を延ばさないようにするには
キッチンのリフォームは作業が複雑化するほど日数が伸びていきます。
これはキッチンを撤去してみたら配管がおかしくなっていたなど、防げないことも多いのですが、キッチンのリフォームの日数を延ばさないためにできることがあります。
それは「後から変更をしないこと」です。
いざ施工が始まってからやっぱりこの機能も追加したいなどと変更すると最初に説明されていた日数より延びることが多いです。
まずはリフォームする前にどんな機能が欲しいのか、逆にどんな機能はいらないのかなどをしっかり考え、施工内容を決めてからリフォームしましょう。
キッチンのリフォームは水回り設備に強いリフォーム会社へ
今回はキッチンのリフォーム、リノベーションの際にどれだけ日数が必要なのかをご紹介しました。
特に水回りの施工日数は施工業者の腕にかかっているところもあります。
そのため、水回りの設備に強い施工業者に依頼するのがおすすめです。
東京、神奈川エリアでキッチンのリフォーム、リノベーションを行う際は川崎市宮前区の水回り専門リフォーム会社NAKAJIMAにお任せください。