これからお家を建てるからキッチンをどうしようか悩んでいるという方、キッチンだけリフォームしたいとお考えの方に向けて最新おすすめのキッチンをご紹介します。
キッチンは日々機能性が高く便利で使いやすいように進化しています。
使い勝手のいいキッチンにすれば日々の生活の満足度も上がるのでぜひこの記事を参考にして使いやすいキッチンを選んでください。
キッチンの最新機能
最新のキッチンの機能を見ていきましょう。
自動水栓
センサー式水栓とも呼ばれる手をかざすだけで水が出てくる水栓です。
この機能をつけるとすぐに手が洗えます。さらにただ便利なのではなく、汚れた手でも推薦レバーや水栓周りを触ることなく手を洗えるため、お魚やお肉など周りに触れたくないものを扱ったり、小麦粉などで手が汚れやすいキッチンにはぴったりの機能です。
立体構造シンク
最新のキッチンでは立体構造のシンクが取り入れられています。
立体構造とは、シンクに台を通常の台、まな板、洗ったものを置く穴あきの台を
立てかけ、スライド式かつ段上にし、取り外しができるようにすることで使いやすさを格段に上げることができるシンクです。
例えば、一番上に通常の台を設置し、野菜を置くことでキッチンを広く使えます。その下の段にまな板を通常の台の横に来るように配置し、さらにその下にまな板の横に来るように穴の空いた台を設置し、その上にザルを置くとまな板で切った野菜をそのままザルに入れて洗えます。
また、この台は取り外し可能なので、配置を変えることでより便利に使用できます。
穴が空いた台はそのまま洗った後のお皿置き場にすることができるので料理もお皿洗いでも活用できます。
人造大理石
人造大理石は最新キッチンの中で人気が高いです。
「人工大理石」と間違われることが多いのですが、人工大理石は天然石が一切使われていませんが人造大理石は天然の大理石を使用しています。
そのため本物同様に傷がつくにくいのが特徴です。
さらに大理石を粉砕し、セメントや樹脂で固め、最後に研磨作業が必要なので、キッチンなどの板状の箇所にしか使用できません。それゆえに結合部分ができることがなく、隙間にゴミが入らないようになっています。
オート調理
SFのような話ですが最新のキッチンでは実現しています。
コンロがアプリと連動しており、オート調理のコンロであればアプリの操作で自動調理をしてくれます。
レシピは400種類あり、さらに毎週レシピが配信されていくようです。
火加減や加熱時間の調整なので、実際に作る際は近くにいる必要があります。
また、アプリと連携しているので、火が点火しているか消火しているかの確認もできます。
LINEとも連携でき、レシピの提案をしてくれたり、調理中のレシピの状況も知らせてくれるようです。
自動グリル
最新のキッチンではグリルも自動で調理できるようになっています。
これまではグリルに食材を入れたら焼けるまで監視する必要がありますが、自動調理ならばその必要はありません。
最新のものだと焼き魚だけで数種類のモードや焼き方のモードも選べるようになっており、より便利でより高性能になっています。
魚だけでなく、肉料理もできるようになっており、最新キッチンではグリルが活用しやすくなっています。
まとめ
今回はキッチンの最新情報としてキッチンの最新機能をご紹介しました。 キッチンの最新機能はシンク、コンロなど様々な部分に搭載されています。 センサー式の自動水栓もですが、コンロの自動調理など最近では自動化してくれる機能が多く登場しています。自動化することでより便利になります。 キッチンのどの部分を快適に過ごしたいかなど優先順位をつけて調べてみると調べやすいかと思います。