パトカーが白と黒なのは何故なのか？
パトカーはアメリカ軍から払い下げを受けたクルマのボディーに「移動警察」と表示して試験的に実施したのがきっかけとの事だそうです。その当時、日本で生産されるクルマは白色がほとんどであった為、パトカーも白一色では、一般のクルマとの見分けがつきませんでした。そこで、一目でパトカー（移動警察）だと分かるように、ボディーの下半分を反対色の黒塗りにしたのがはじまり。1955年には全国的に統一し、パトカーば白と黒になりました。
バイクはなぜ白なのか（白バイ）
前項の「パトカーが白と黒なのは何故なのか？」からすると、バイクも白黒が採用されそうなのですが、一体なぜなのでしょうか…。白バイが登場したのは、1936年8月。それ以前は赤色だったそうで「赤バイ」と呼ばれていました。その後、ヨーロッパやアメリカの白バイにならい（目立つ色という理由からとの事です）白色に塗り替えられたそうです。また、白バイ隊員は「平和の騎士」と言われているところから「平和と清潔」を表す白色になったという説もあるそうです。
まとめ
「おまわりさんの日」は、地域社会を健全に守ってくれる警察官の皆様のお仕事がいかに重要であるかを再認識し感謝する日ですね。弊社「中嶋設備」も地域の方の水のお困り事を解決すべく常に邁進してまいる所存です。水回りで何かお困りの際は、お気軽にお声をおかけくださいませ。
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