春こそ節水を意識し始める季節
- お知らせ
「春」「水道」は、英語で「湧き水の道」を意味する日本語のフレーズで「新鮮で若返りの湧き水につながる道」の意味があります。泉または淡水源につながる経路または小道を指し、比喩的な表現になると更新と若返りへの道または旅を意味するとの事です。今の季節は、あらたに更新、さらに夏に向けての再点検のタイミングにピッタリの時期だと感じます。
春こそ節水戦略スタート
生活インフラ、物価の上昇が止まらない2023年春…
先ずは出来ることからスタートしてみましょう!
水漏れの修理(再点検)
洗面台やキッチンの下の配管をすこし見てみてください。触ってみて湿り気がある場合、経年劣化等で水道管に漏れがあるかもしれません。まずは、各水道(蛇口)の現状を確認する事が節水のための最初のステップです。
低水流型の水栓やトイレの設置
交換に予算はかかりますが、水回りの備品は消耗品だと思います。低水流型の水栓やトイレを設置することで、従来型の製品に比べて水の消費量を大幅に減らすことができます。
節水型の生活習慣の実践
浴室のシャワーヘッドを低水流型に交換することで水の消費量を抑えることができます。また、これからの季節は特に日中の暑い時間ではなく夜間に行うことで蒸発を避け効果的に水の節約ができます。(洗車や庭の水やりなどは夕方などが節水の観点からも効果的です)
家庭内での再利用
なかなか汚い水との意識も多いですが、お風呂の排水水を、洗濯機のお水として再利用をすることも節水習慣。すすぎだけは、水道水…というだけでも、節水になります。また、雨水を庭の植物の水やりに利用することも同様で意識をもつことが大切です。
地域の節水活動への参加
地域によって行われている節水活動に積極的に参加することで、より大きな節水効果を実現することができます。自治体が主催するイベントや、学校などでの啓発活動があれば参加してみるのも新しい発見があってよいと思います。
まとめ
水の消費量を減らすことで、地球環境の保護に貢献するだけでなく、水道料金の節約にもつながります。
水回り専門のNAKAJIMAでは、冬場はもちろん年間を通じ各種修理・点検も伺っております。
川崎エリアで30年の実績があるので、水回りのことなら、お気軽にご相談ください。